camera:iPhone 4S app:instagram 昭和の日(4/29)
昭和町で開催されていたイベント
“どっぷり昭和町”にて、初めての活版体験。
トップ写真は、拾った活字をゲラ箱に組み終えた状態。
転写で刷られる為、上下反転に組まれています。
文章は娘のミアに考えてもらいました(後半お披露目します。)

まずは活字が並んだ棚の中から、空っぽのゲラ箱に文字を拾っていきます。
そしてゲラ箱の中で、トップ写真のように拾った文字を組む訳です。
こんな風に文字の一つ一つがバラバラの活字で出来ていて、拾って、組んで、差し換えて。
印刷が終わったら、またバラバラに戻して別の版を組んだりして。
そんな訳で、活版のことを英語でmovable type(可動活字) と呼ぶそうです。なんかイイ所以ですね。
いよいよ印刷。
手動式活版印刷機(通称テスリ)で、組んだ文字を刷ります。
写真左のレバーをガシャンと前に押し倒すと、テスリが想い(文字)を力強く紙に染み込ませてくれます。
ハンドルの重さ感が、想いを乗せる(載せる)って感じでグッときます。
さてさて初めての活版体験の成果は。
ジャジャン!
最初に組んだ状態で試し刷りをして頂き、文字組(レイアウト)を修正して完成。
転写の擦れ具合やポッテリ乗ったインクの具合がホッコリします。
折り紙で風船になった感じも良いです。
キーボードを叩けば数分で終わる作業(というか手段)ですが、
文章を考え、活字を拾い、文字を組んで印刷するテマヒマ感がとても有意義に思えました。
「キチンと想いを込めて時間を掛けて創る」もの創りに共通する“本当に大切なこと”を思い出させてくれました。