ADMIN

 

LATEST ENTRIES

 

CATEGORIES

 

ARCHIVES

 

RECENT COMMENT

 

LINKS

 

 

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

 

  • -
  • スポンサードリンク
  • -
  • -
  • pookmark


豊島美術館|TESHIMA ART MUSEUM

豊島美術館|TESHIMA ART MUSEUM|camera:Ricoh GRD2



岡山で友人たちと再会した翌日、昨年10月にオープンした豊島美術館に行って来ました。
時間の都合もあったので、岡山から直島経由では無く、ダイレクトに豊島へ。
電車やフェリーの時間をろくに調べもせずに行動したせいか、岡山駅を出てから島に到着するまで約4時間半。

美術館に近い唐櫃(からと)港で降り、シャトルバスでようやく美術館に到着。



本当に景色が良くて、風も、空気も、緑も、棚田のストライプも、全部が気持ちいい場所に、
まるで身を屈めているような丸い背中の建築が、ポツンと風景の1つとして建っていました。


左:カフェ&ショップ 中央:アートスペース 右:チケットセンター

写真左奥に見える明神山を取り囲む遊歩道をぐるり進むと、美しい瀬戸内海が眼下に広がり、
さらに進むと、森の木々の隙間からアートスペースが顔を出します。





厚さ200〜250mm程のコンクリート膜で覆われたシェル構造のアートスペース天井には、
2つの大きな開口部があり、風や音や光や香りが内部空間を通り抜けていきます。
この内部空間に溶合うように、内藤礼さんの「母型」というタイトルの作品が存在します。



豊島美術館で観られる作品は、この「母型」ひとつだけです。
ただ、外観からでは想像もつかない無限のような拡がりを持つ内部空間と、
二つの開口部を通過する風景が作品と一体化し、途方もない“何か”を伝えてきます。



フェリーの時間が差し迫っていた為、残念ながら日暮れまで居る事は出来ませんでしたが、
朝から夕暮れまで、出来れば天気や季節の移り変わりまでも、この中で体験したいと思いました。

本当に静かで、そして豊かな、無限の静穏を感じることが出来る場所。
ここに在することの幸せ、すなわち生きていると云う事を実感し、感謝出来る場所でした。

辿り着くのに結構苦労しますが、それでも行く価値がある美術館だと思います。
皆様も、機会があれば是非、行ってみることをオススメします。

ボクは今度、島内に点在する他の作品をゆっくり観たり、直島にも足運んでみたいと思いました。





豊島美術館|TESHIMA ART MUSEUM
architect:西沢 立衛
art:内藤 礼 / 「母型」
open:2010.10.17


Flickr Slide show > 豊島美術館|TESHIMA ART MUSEUM


栃木、建築、隈研吾[1]

2月2日(土)温泉出張の最終日、事前に予定していた『栃木県 隈研吾建築探訪』を決行。栃木県を上から南下するルートで那須町x2箇所 那珂川町x1箇所 高根沢町宝積寺駅前x3箇所の計6作を駆け足ながらも堪能。



石の美術館|STONE PLAZAは、町中にポツリと建っていた。建築雑誌等から受けていた印象よりも遥かに小さくこじんまりとしたこの美術館は、薄く水の張った池に掛かる、これまた薄い石の橋で各室が繋がっている。積層された石のスリットから射し込む光、水面に移り込む影、石造のドアハンドル、数センチ厚の石柱、テーブルの天板やチェアの座面までも石で出来た美術館。パシャパシャと写真を撮りながら見て回る内に、いつの間にかこの建築に対する“小ささ”を感じなくなっていた。規模の大小よりもっと、重要なものがある。建築であれ、ヒトであれ。



那須歴史探訪館は、石の美術館から歩いてでも行ける御殿山の裾野に建っている。ほんの僅かな坂道を登り、周辺の景色が変わっただけで、こんなにも建築の佇まいに違いを感じるのかと云う程、石の美術館では感じなかった静寂がここには在った。エントランス脇に建つ蔵の漆喰壁が、このロケーションではやけに眩しく視界に飛び込んでくる。ガラスで囲われ風景に溶け込んだ平屋建築との対比が、漆喰の白を際立たせているせいだろう。建物裏側もファサード同様ガラスの壁で囲われ、庭の木々が映り込んでいる。庭の魅力を増幅させるガラスの映り込み。明らかにファサード面とは担う役割が異なる、全く同一のガラス特性。表と裏の景色の違い。勝手な憶測ながら、この建築がガラスで囲われている意味が分かった気がした。上手く言葉では表現出来ないけれど。


Kengo Kuma & Associates http://www.kkaa.co.jp/J/main.htm
石の美術館 http://www.stone-plaza.com/pc/
那須歴史探訪館  http://www.town.nasu.tochigi.jp/shisetsu/shisetsu010.htm


自由学園明日館

architect:Frank Lloyd Wright|tokyo,japan 1921


昨日、大学院時代の担当教授だった相田武文先生の古稀祝いが催され、自由学園明日館へ行って来ました.

記憶の限りではF.L.ライトの作品を観るのは初めて.
いわゆる三大巨匠(ミース・コルビュジェ)の作品という意味でも10年前の訪欧以来だったので、朝から軽くハイテンション...仕事もはかどるウキウキ加減で、テキパキ片付け現地へGO.

実のところ、ライト作品に対しては(落水荘やグッゲンハイム、ジョンソンワックスなど)即座に思い浮かぶ代表作のイメージから“壮大”な印象を抱いていたのですが、体感した自由学園明日館は“とても心地よいスケール感”で、どこか懐かしささえ覚える感じ.

建具(玄関扉)の高さまで抑えられた低い天井のエントランスに足を踏み入れると、一瞬にして建築との距離が縮まると同時に、空間に馴染んでいく自分を知ることが出来ます.

 

古稀祝いの会場となった食堂も、落ち着きのある和やかな空間感が漂っていて居心地が良く、なんとなく気分上々な時間を過ごすことが出来ました.

ドンドンと高く・大きくなっていく建築のスケール...新工法や新技術、あるいは新素材を巧みに駆使して『無駄無くスッキリ、シンプルに』も良いけれど、こういう雰囲気の空間感ってやっぱりいいな、とシンプルに感じた昨夜、“佇まい”という言葉が似合う建築や場所に、ふらり足を運んでみたくなりました.

遠藤 新デザインによるテーブルとイスも良いです、かなり.


ちなみに自由学園明日館は、見学(¥400)も出来ますが、お茶とケーキが頂ける喫茶付見学(¥600)が、オススメコースと思われます. 是非.


NICOLAS G.HAYEK CENTER

フタを開けた缶コーヒーを振ったりしなければ、昨夜に書いていたはずのブログ.
...せっかくなのでUPします.


先日、会社に届いたFIGARO japon最新号.
コンビニや書店では女性向け情報誌という扱いになってますが、いつも世界各国のステキな情報が掲載されるので、よくチェックしています.
ですが、本日は最新号のご紹介ではなく、この号に小さく取り上げられていた注目の記事をひとつ.

SWATCH GROUP JAPAN web site

皆様ご存知のスイス時計SWATCH(スウォッチ)をはじめ、オメガなど12のブランドを展開するSWATCH GROUP JAPAN.
来春、スイス時計産業の歴史と伝統を一堂に会す世界初のウォッチ・ランドマークとなる[NICOLAS G.HAYEK CENTER(ニコラス G.ハイエック センター)]を東京・銀座にOPENさせるらしいです.
最上階には多目的スペースも設けられ、イベントや展覧会も開催予定とのこと.
ここで開催されるイベントも、ちょっと期待したいです.

坂 茂(ばん しげる)氏が設計担当したという建築デザインも注目したいところ!!
通りに面したファサードに、緑がチラホラ見えますが...どんな風になるんでしょうね♪
(※小さいですが、坂氏のウェブサイトにも合成パースが掲載されています.)


ちなみにFIGARO japon最新号の特集はウィーン・プラハです.
プラハ...行ってみたいです.






Please click it.→ 人気blogランキング[デザイン・アート]
Please click it.→ にほんブログ村[デザインブログ]



(C) 2018 ブログ JUGEM Some Rights Reserved. 
designed by ホームページ制作 Tip3's │無料WEB素材 --Design-Warehouse--